ネガティブ嫁の妊婦日記

山あり谷あり不妊治療から授かりました まだまだネガティヴ健在です

産後サポートが使えない

私は里帰りはしません

どちらの両親も遠方にいる訳ではなく電車で1時間もかからない距離に住んでますが

高齢妊婦あるあるだと思いますが

どちらの両親も高齢です

後期高齢者ですよ

そして病気持ち・・・

 

私と子供のお手伝いをお願いするどころがむしろ

妊婦の私が親の身体を心配する方

親に頼れる人が羨ましい

実家だと何にもしなくて楽〜なんて言ってみたい

 

(つい妬んでしまいましたね)

 

親に頼れないけど旦那さんにも頼れない

育休取ってと頼んだんですが

せいぜい休めて1週間と言われてしまいました

1週間なんてすぐじゃない

その後1人だなんて不安過ぎる

 

そんな時に頼るのが行政のサービスですよね

 

早速区役所の福祉課へ

母子ケア事業の一環で

産後ケアセンターが助成金が出て安く使える制度があるんです

こういう産後ショートステイを自費で使うと一泊で6万とかするんですよね

こんな料金払える人いるのかしら⁈

それが区を通すと6000円で使えるなんて

使わない手はない

 

しかし現実はそんなに甘くはなく

申し込みは産後しかダメ

産後申し込んでそこから保健師が家に訪問して施設利用が必要かどうか

判断

相談員さんから今の状況では現実的ではないと言われてしまいました

おそらく私よりもっと切迫した人でないと利用できないんでしょうね

持病があるとか身内がいないとかシングルとか

 

相談員さんからはショートステイではなく産後ヘルパーの利用を

勧められました

こちらも産後ケア事業の一環で安く利用することができます

 

 

事業所一覧をもらい電話で使いたいとまずA社に電話してみましたが

区のサービスで利用したいと伝えたら

あきらかにめんどくさそうな応対をされ担当者に変わってもらう

 

なんか嫌な感じと思いましたが我慢

 

担当者はいつからどんなサービスを使いたいのか

具体的にしてもらいたい内容、回数を聞かれました

正直どんなことで困るのかなんて産んでみないと分からなくないですか?

向こうにしてみたらはっきり決めてくれないと困るとは思うのですが

そんな旨を伝えたら

「みなさんそうおっしゃるんですよね〜」

なんかやな感じ

家をどこか聞かれたら答えたらうちが事業所から遠くて驚かれました

「うちは〇〇区ですよ⁈まずお近くで探されてはいかがですか⁈」

いやいや、確かに近くないけど私の住んです区も対応可能って一覧表に書かれてますけど、だから電話してるのに

そう言っても向こうは

「そうなってます⁈」

ってちゃんと確認しなかったこちらが悪いみたいな態度

他を当たってみますと電話を切りました

 

次は家から近いB社に電話

今度は柔らかい電話対応

いい感じです

が!!

申し込みは1ヶ月単位で受付ているので

申し込みは産後にして下さいと言われてしまいました

産後?

産後なんてバタバタしてるのに

そこから事業所を予約して区役所に申請だしてそれから契約ですか

しかも利用する人が多いみたいで申し込んだところで

そこの事業所が対応出来るか分からないらしい

 

産後が不安だから動けるうちに準備してるのに

ショートステイもダメ、ヘルパーもダメ

どちらも産後でないと受付ないし

使えるかも分からない

全然使えなくないですか⁈

お役所仕事だから仕方ないんでしょうけど

すんなり利用できなくてもうめんどくさくなってます

 

産後は自分1人で頑張ろうかなと思っております